天文御日目鏡(遠御目鏡)
これは江戸時代後期~明治時代に製作されたと思われる真鍮製2段式の天体望遠鏡です。2段式でも3段式でも使うことができ、3段式で使う場合は地上望遠鏡(遠御目鏡)になります。対物レンズは2枚合わせで色消しレンズのようです。この望遠鏡は、接眼部にサングラス(太陽観察用の遮光ガラス)が組み込まれていることから、明らかに天体観測用です。この接眼部には接眼レンズ(凹レンズ)が4つ取り付けられていて、倍率が変えられるという珍しい機構がついています。この望遠鏡には毛筆の取扱説明書が残されています。
高解像度画像のダウンロード
| 資料名 | 御日目鏡(遠御目鏡) |
|---|---|
| 登録番号 | 歴美910-24 |
| 分類 | 史料 |
| サイズ(mm) | 4.2cm(直径)×18cm(長さ) |
| 製造(発売)年 | - |
| 制作者(社)等 | - |
| 備考 | - |


















