歴史大内持世書状

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資料名	5　大内持世書状
年代	（永享11年ヵ）12月13日
作者等	大内持世
員数	1通
品質・形状	竪紙
法量（mm）	270×437
解説	大内持世が、長門国一宮（現、下関市・住吉神社）の神を楽しませるために自作の和歌3首を奉納するよう大宮司に指示したもの。年代は、持世の花押の形状をふまえると永享11年（1439）頃のものと思われる。このとき奉納された和歌3首は、具体的には不明。持世は大内氏歴代でも屈指の歌人であり、将軍足利義教から和歌の添削を求められたこともあった。