歴史大内義長感状
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資料名 | 15 大内義長感状 |
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年代 | 弘治2年(1556)6月26日 |
作者等 | 大内義長 |
員数 | 1通 |
品質・形状 | 切紙 |
法量(mm) | 182×489 |
解説 | 大内氏最後の当主・義長が、萩方面で敵を防いだ際に、2人の首を討ち取り、眉間に疵を負った英梅軒の働きを褒めたもの。英梅軒のこうした戦功を大内氏に報告したのは、「郡司代」(阿武郡代の代官)の禅興寺永花であった。この時に戦った相手は、石見国津和野(現、島根県津和野町)を本拠とする吉見氏の軍勢だったと考えられる。 |