歴史仁保隆慰和歌短冊

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資料名	27　仁保隆慰和歌短冊
年代	ー
作者等	仁保隆慰
員数	1通
品質・形状	ー
法量（mm）	330×50
解説	仁保隆慰が、小夜千鳥を題材に詠んだ和歌。隆慰は大内氏の有力家臣である仁保氏の庶流で、義隆・義長の奉行人を務めた。大内氏滅亡後は毛利氏に仕え、子孫は萩藩士として続いた。なお極札（鑑定書）に隆慰の官途を「右衛門」と記すが、正しくは「右衛門大夫」。