歴史大内義興書状写
高解像度画像のダウンロード
資料名 | 53 大内義興書状写 |
---|---|
年代 | 永正5年(1508)カ 11月13日 |
作者等 | 義興 |
員数 | 1通 |
品質・形状 | 竪紙 |
法量(mm) | 263×408 |
解説 | 足利義尹(義稙)を奉じて上洛した大内義興が、そう遠くない時期を予定している帰国までの間、杉興長と相談して静謐を保つよう麻生興春に伝えたも の。麻生氏は幕府奉公衆の筑前国人。杉興長は代々弾正忠・豊後守を名乗る杉氏の有力な一派(豊後守系)で、当時筑後国守護代を務めていた。 |