理工2号自動式卓上電話機
最初のダイヤル式の電話機は今までの電話機にダイヤルを付け足したものだったが、これはダイヤルを組み込んだもの。
関東大震災(大正12年)で壊滅した電話の復旧を機会に、自動交換方式(ダイヤル式)を導入することとなり、大正15年東京と横浜に自動交換局ができた。
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分類 | 電信電話 |
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サイズ(mm) | W15×D14×H30 |
製造(発売)年 | 1927年(昭和2年)製造 |
制作者(社)等 | - |
備考 | - |