バーチャル収蔵庫|山口県立山口博物館

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理工真空管ラジオ

日本人が開発したニュートロダイン方式のラジオ。関東大震災をきっかけにラジオの必要性が高まり、ラジオ放送が始まったころに製造された。日本人が特許を取っていたために安価に製造でき、ラジオの普及に大きく貢献した。
5球ニュートロンダイン。使用真空管は、UX-201A。
大正14~15年頃から昭和2~3年頃まで使われた

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分類 オーディオ技術
サイズ(mm) W680×D260×H250
製造(発売)年 1920年中頃製造
制作者(社)等 UNIVERSAL NEUTRODYNE RADIO
備考 寄贈:県立宇部工業高校電気科

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