![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
考古部門は、縄文・弥生・古墳時代の出土品を展示しています。また、県埋蔵文化財センターと連携・協力をはかっています。歴史部門は、明治150年に向けて、「明治維新と長州藩」のテーマで館蔵の維新資料を順次展示してまいります。
みなさんは「考古学」といえば、どのようなものを思い浮かべますか。とてもとっつきにくく、専門家や学者だけのものと思われていないでしょうか。
確かに遺跡(いせき)やそこから発掘された遺物(いぶつ)など残された「モノ」からいろいろな情報を引き出すには、ある程度の知識と経験が必要です。しかし、素朴な視点から「これはどのように使われたものかな?」と問いかけると、その知識がない人に対しても「モノ」は(全く)驚くほどおしゃべりになってくれることがあります。
今回の展示では、当館所蔵の考古資料から代表的な「モノ」を取り上げ、現時点でわかっていることを解説します。もしかすると、来館者の皆様に新たなメッセージを発する「モノ」に出会えるかもしれません
土偶 |
---|
![]() |
磨製石斧 |
![]() |
大型石包丁 |
![]() |
弥生土器(壺) |
![]() |
銅鏡(※県指定文化財) |
![]() |
短甲 |
![]() |