展示案内

理工地学植物動物考古歴史天文天体観測室屋外展示

  屋外展示

太陽光自動収集光装置ひまわり
太陽光を自動追尾して集め光ファイバーを通して室内に引き込みます。
太陽電池板で発電された電気とともに未来都市型のエネルギー源として使っています。
        
D60型1号機関車(SL)
昭和2年に作られて昭和41年に引退するまで東海道本線や山陰本線で活躍しました。

山口市白石茶臼山石棺墓群
弥生時代終末期から古墳時代前期にかけての石室形態の変化を見学できます。
遺跡は山口盆地の中央部に延びる鴻ノ峰山麓南支丘の末端部に立地していました。1968(昭和43)年の宅地造成の際に計9基の箱式石棺が発見され、当館の敷地内に移築されました。

山口市赤妻古墳出土の刳抜式舟形石棺
(山口県指定文化財)

山口盆地を統率した巨大な女性首長の棺で、山口県下では唯一の出土事例です。
全長231cm、蓋に4、身に2対の縄掛突起を持ちます。
古墳時代中期。

化石を含む岩石3点
・豊北町特牛  「二枚貝化石」
・秋芳町秋吉台 「ウミユリ化石」
・下関市吉母  「カキ化石」

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